父親

人生

はじめに

あなたは今の自分に満足してまますか?
社畜節約サラリーマンです。
簡単に自己紹介
節約、倹約歴29年 
投資歴16年 
未だ実家暮らし、
両親と実家で暮らしてます。

世の中で批判されてます
「子供部屋おじさん」かっこ悪い

超富裕層になる為には我慢が必要。
皆さん我慢はしてますか?

今回のテーマは「父親」

父親がいないと
夢の制覇は出来ません。

それではブログスタートします。
最後まで読んでください。

父親の経歴、職業

私の父親は現在75歳 
肩のケガ療養中

団塊の世代 金の卵

15歳で集団就職で上京 
大阪→横浜 金の卵は仕事が沢山

18歳 ケガで右手の人差し指を
プレス機で切断 一大事

19歳 地元に戻ってくる。 
土方に就職 長続きせず

20歳 親戚の紹介で
「大工さんになる」仕業する。

27歳 独立 結婚
「現在に至る」

大工歴 55年未今だに現役の棟梁

最近肩の痛みで手術 現在は療養中

団塊の世代、
昔のテレビで学生服と帽子を
被った映像を見た事はありますか?

中学卒業ご寝台列車で
親元を離れて暮らす。
昔は当たり前

未だと信じられません

古い歴史のある時代

日本経済はバブル経済真っ只中
そんな世の中でした。

大工さんとは

みなさん大工さんは知っていますか?
今はあまり聞かない名前です。
「工務店かな」

大工さんは家のお医者さん、
困った事があれば、
便利に直してくれます。

大風雨で瓦が飛んだら、
雨漏りしたら、
床が緩んだら、
家族が増えたら

「一軒家」
マイホームは憧れ

大工さんは一人で
昔は家の設計から引き渡しまでは
何でもしてました。

大工の息子で得した事は「餅投げ」
餅投げ知ってますか?

餅投げとは
新築の時に餅とお金を入れて撒く儀式
「お祝いの儀式」

他の地域では
「棟上げ」「上棟日」です。

大工の棟梁が
上棟日の最後に
お酒を巻いて、餅投げ
地域の皆さんとお祝いをする。

そんな文化がありました。

大工の棟梁になるには
「仕業に10年」

一人前になるには
大工の棟梁に弟子入りします。

弟子は棟梁の指示に従う、
今の時代にはないですね、
50年前は当たり前

努力をしないと一人前にはなれない

大工さんの良さ

・学歴が無くてもお金が稼げる
 私の父親は中学卒業して
 大工さんになりました。
 学歴は必要なし、体力勝負

 でも体に職を付けたことで、
 頭がいい人よりも収入がいい
 
 大工の棟梁で一番いい時期
 手取り年収2,000万 
 個人事業主なので
 節税もできてサラリーマンよりはいい

・何歳でも働ける
 大工の仕事は何歳までも働けます。
 体力とやる気さえあれば
 田舎も人材不足で人がいません。
 
 職人さんも高齢化

 私の父親と一緒に働いてる方も72歳
 仕事をしてるから元気で健康
 
 お金だけではなく、
 健康の為でもあるでしょう。
 職人さんは皆元気 仕事のおかげ

・もし家が壊れた時は自分で治せる。
 大工さんのメリットは自分で
 壊れた箇所を治せる事、
 
 皆さんなら自宅に来る
 営業マンからリホームを進められますが、
 大工さんだと自分で治せばいい。

 自分で治せばお金も安く済みますし。
 メリットしかありません。

・人の役に立てる尊敬される。
 私の父親は人に優しい、
 電話で雨漏りがしたら
 無料で見てあげたり、
 水道のトラブルがあっても、
 すぐに現地に行って確認する。

 お客さんにとってはありがたい
 存在なんでしょう。

 そんな事をすると、
 仕事は人柄で仕事が出来る
 
 我が家は営業マンいらない
 

父親を尊敬すること

父親を尊敬することは沢山あります。

今の節約サラリーマンをできたのも
父親のおかげ

子供の頃からお金教育をしてもらい
お金の大切さを学ばせていただきました。

サラリーマンの家庭職場は見れません
大工さんだと
父親の働いてる所は見えませんから。

頑張ってる父親はカッコいい

子供の頃から父親の働いてる所を
見ながら育ってきました。

昔は家を新築する時は半年以上

今みたいに機械がなかったから、

全部手作業、ハンマーで釘を刺してました。

現在の機械は凄い
一瞬で釘がうてます。

その分儲けは減る
人件費の高騰や木の値段も上がってます。

だだ父親が新築を建てると儲かります。
理由は棟梁が一番働くから。

会社で社長さんが一番働いてる
企業はありますか?

皆さん社長室でお茶を飲んでもんびり。

儲ける会社は社長でも現場に行って働く、
これが利益に繋がるのでしょう。
仕事大好き人間
「凄い父親です」

父親もそろそろ大工引退

年齢も75歳になりました。
長年の肉体労働で体にもガタがきてます。

脚立に上るのも大変

でもまだ仕事はしたい
仕事が大好きな人間

無理をしてケガをされるのは心配です。
もうそろそろ引退の時期では

2023年に次男が新築の家を建築予定

そこに引退の花道を企画してます。

昔の式たりを再現して棟上げ式には
大工棟梁として仕切ってもらいたいです。

次男にはそんなチャンスを
与えてくれて感謝してます。

また餅投げが出来ます。
街中で餅投げをするので、
近所に住人の方はヒックリするでしょう。

大工さんは歴史がある職業

今後も無くならないでほしい。
そのDNAは弟が継いでいくのでしょう。

最後に

ブログを読んで頂いてありがとうございます。

私は今でも父親を尊敬して感謝してます。

何不十なく生きてこれたのも
父親のおかげだと思ってます。

皆さんは両親に感謝されてますか?
ちゃんと言葉で言えないと駄目ですよ

「人間いつかは死にます」
命はいつまでも続きません。

今のからでも遅くないので感謝を伝えましょう
両親も喜ばれますよ。

父親が仕事が生きがいなら
何歳でも大工をしていいし、
ケガや健康にも気お付けてください。

ブログに書きながら両親に感謝する。
いい事だ!
もっと親孝行しないと

人生ハッピーになるに家族も大切に








コメント

タイトルとURLをコピーしました